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2023.01.20

たてもの巡り

こんにちは、スタッフの吉田です。

 

昨年末にいろいろな建物などをみて感じる機会をさらに増やしていこうと思い、

 

さっそく年明けすぐに小金井市にある、江戸東京たてもの園へ。

 

江戸時代前期から昭和中期までの文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、

 

復元・展示されているところです。

一番のお目当ては入ってすぐに見える前川國男邸。

 

外観は切妻の瓦屋根に黒く塗られた縦板張りと、純和風ながら、

 

幾何学的な格子窓や明り障子がモダニズムを感じます。

内部は居間を中心に配置したシンプルな間取り。

 

中心となる居間は、外からみたあの高窓から明るい光が入る、

 

吹抜の開放的な空間となっています。

 

和紙を使ったイサム・ノグチの照明も良い、、

モダニズムのつくりの中にも和の要素も感じたり、家具や木サッシにも魅了されたり、

 

また、居間だけでなくそのほかの部屋にも紹介しきれないほど魅力がありました。

 

ぜひお勧めしたい場所です。数多くの建物がある中で、一番人が入っていた気がします。

 

多くの人が良いカメラで撮影されていて、カメラが欲しくなりました。笑

 

他にもおもしろい建物が沢山ありましたが、始動が遅くなってしまい昼過ぎから行ったため

 

園内の半分も見ることができずに帰宅。またリベンジしに行きます!

その数日前、年末年始は実家へ帰省。

 

初詣はほぼ毎年太宰府天満宮へ行っています。

 

数年ぶりに行動制限がないこともあってか、日を跨いだ年明けすぐに友人と行った時も、

 

その半日後、夕方頃に家族と行った時も人が多かったです。

 

1月1日に2度も同じところへ初詣に行く人はいるのでしょうか、、笑

こちらの本殿は5月から3年間の改修に入るため、一旦見納め。

 

来年は藤本壮介さんの手がけた仮殿が楽しみな初詣となりそうです。

 

yoshida

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