横浜市公共建築100周年記念

こんにちは、スタッフの吉田です。

先日、横浜市公共建築100周年事業の

内藤廣講演会　と　設計コンペ公開ヒアリング

に行ってきました。

つい最近、富山県美術館をみたり、赤坂のとらやを通ったり

（早朝に散策していたので開いておらず）していたので、講演会は楽しみでした。

行きに利用した馬車道駅の設計にまつわる話など、

設計されてきた公共建築の計画や意図など建築に対する考え方や

これからの公共建築の在り方はとても興味深かったです。

身の拠り所、ハードとしての最後の砦としての“建築”という言葉はとても重く、

それでいて空間だけでなく素材や匂い、音など、その建物の印象となる要素は

多岐にわたるという建築の難しさ、面白さを改めて考えさせられました。

講演会後の設計コンペについては後日また触れたいと思います。

講演会はもちろん、建築を観に行ったり街の散策をしたりなど

インプットする時間を大切に、日々生活していきたいです。

引っ越してきて一番はじめに観に行ったのは、国立競技場。

中まで入ることもできるので興味のある方は是非。

写真を送った弟と一番盛り上がったのはサッカーブラジル代表のサインでしたが、、

yoshida

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