大磯の家現場レポート2

大磯の家が上棟いたしました。

9月17日でまだ35度という残暑というか夏真っ只中のような気温でしたが、

監督さんや大工さんはじめ、職人さんみなさんのチームワークで無事に上棟しました。

設計の時はいつも骨格を意識して設計していることもあって、

建て方の時に見える骨組みが好きです。

これで仕上がりでもいいのでは！といつも本気で思ったりします（笑）

もちろんそのままで仕上げたことはありませんが…

大磯の家は化粧梁が見える意匠なので、天井はこれで仕上がりです。

素材を活かして最小限の手数で豊な空間をつくることをテーマにした住まいで、

骨組みと架構で全てが決まるような緊張感がありましたが、

思ったように仕上がり一安心です。

これから屋根板金工事や外壁工事へと進んでいきます。

まだまだ工事は続きます。

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