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2026.03.19
大倉山の家 現場レポート6
こんにちは。スタッフの濱田です。
先日、大倉山の家では壁や天井の仕上げの塗装を
お施主様によるセルフペイントという形での作業が行われていました。
今回は「ポーターズペイント」の塗装仕上げ。ショールームで講習を受け、
塗り方から刷毛の手入れ方法など塗装に関するノウハウをしっかり学んだ後、
パテ処理、養生が終わった箇所から現場での塗装が始まりました。
そのまま仕上げ材を塗っていくわけではなく、最初はシーラーと呼ばれる下地用塗料を塗っていきます。
シーラーは主に上塗り塗料が壁の中に染み込むのを防いだり、塗りムラを無くしたり、
上塗り塗料を剥がれにくくさせる効果があります。塗装工事には必ず入ってくるとても需要な工程です。

LDKが塗り終わるとシーラーの色で一気に明るい雰囲気に。
時間が経つにつれお施主様の塗装もプロさながら。いろんな体制で塗装をしていました。

チリ際の細かい部分や塗装の速さも段々と上達していた様に感じます。
仕上げの切り替わりを確認しながら、いざ本番の塗装へ。

刷毛で塗装しているので模様がうっすら現れるのも醍醐味。
塗り方によって模様が変わるので、より綺麗に見せるために気をつけなければなりません。

同じ色でも入っている素材が変わることで印象がまるで変わります。

家具の塗装とも相性バッチリ。とても自然に切り替わっています。


今回は一部建具もポーターズペイントで塗装。壁面の広い範囲の塗装と違い、細かい箇所が多く難易度も上がります。
壁と一体で見せる部分になるので、仕上がりが楽しみです。

仕上がりが現れていくにつれ、お施主様もじっくりと空間を眺め、雰囲気を噛み締めている様子でした。
今回のセルフペイントは、すまい作りに直接的に参加できることで思い出や記憶として刻まれ、
今後の生活感にも良い影響が生まれそうだなと感じました。
「株式会社NENGO」さんからの紹介でポーターズペイントを知りましたが、
セルフペイントで仕上げるという方法があることも知ることができたので、
これからお勧めしていきたいと思っています。
hamada




