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2026.02.08

大倉山の家 現場レポート3

こんにちは。スタッフの濱田です。

 

「大倉山の家」の工事が着々と進んでいますが、ついに床、壁、天井のボードの工事も終わりに差し掛かっています。

 

 

各居室の形状がはっきりと現れ、空間として認識できるところまで一気に来ました。

 

それぞれ図面と相違ないかを確認しつつ、細かい納まりなどを現場で確認しております。

 

 

図面を書いている時は、既製品の仕様や納まりと、現場の躯体の状態との絡みはある程度は予測しつつも、

 

実際に工事が始まってから分かることもあり、細かい調整などは現場ですることが多いと思います。

 

そこから詳細図面を書いて納まりなどを見ていくのですが、何がどうなってこうなるという仕組みを

 

しっかりと理解できていくのが、ここ最近嬉しいと感じるようになってきました。

 

 

建具の枠は今回はタモの練りつけ。

 

練りつけとは前回お話しした突板のように、基板にシートを貼り付けたもの。

 

ぱっと見は無垢材のように見えます。

 

 

また、この枠は造作の場合ですと、ただのこの字形ではなく、壁や天井との兼ね合いで

 

小さな材の組み合わせで構成されているため、図面通りになっているかをしっかりと確認する必要があります。

 

 

その突板も年始に選んだものが届いていました。

 

板目が入れ違いになるような貼り方になっています。

 

視線に動きができて、しばらく眺めていても飽きません。

 

これは主寝室の壁に一部使用するものですが、木目がとても美しく、一気に空間を支配しそうな予感がします。

 

建具も同じく突板を使用するので、入った状態を早く見たいものです。

 

 

洗面所のR壁も終わっていました。

 

今回はこのR壁にはFGボードという曲がりやすい材を使用しているため、凹凸がなく、シームレスに空間を繋ぎます。

 

LDKへと入る前にあるそのR壁の存在が、空間をつなぐことに大きな役割を担っているとも言えます。

 

 

R巾木も綺麗に揃っていて、柔らかい印象がさらに強くなりました。

 

既に棚も一部入り始めているので、あっという間に出来上がっていく様子を見て驚きますが、

 

これから本格的に家具などが入っていくといよいよ終わりが近づいてきます。

 

またガラッと雰囲気が変わると思いますので、過程を見ていく上でも楽しみにしています。

 

hamada

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